2013年6月8日土曜日

雑誌Tarzanを読んで。

朝食にデニッシュ+珈琲は「欠食」に等しく、例えば、卵かけ御飯に具沢山みそ汁などは、シンプルだけど主食、主菜、副菜が揃った食事は、朝食の優等生だそうです。

代謝に必要なビタミン/ミネラル/排泄を促す、食物繊維もばっちりカバー。
しかもこうした食事を摂る事で、朝一発目から代謝をあげる事ができるそうです。

朝食の重要な役割とは、低血糖状態を防ぐだけではなく、
代謝システムにスイッチを入れる事にあるそう。

卵や雑穀といったタンパク質を含んだ温かい食事が優等生らしいです。
ちなみにタンパク質は血液の材料でもあるとの事。

朝食例として、オリーブオイルは善玉菌を活性化し、腸の動きをスムーズにする。なので大さじいっぱいをドレッシングとして活用するといいらしいです。善玉菌の好むオリゴ糖を含んだはちみつ、ヨーグルトもオススメとのとのこと。

昼食例として、食物繊維とミネラル/ビタミンを含んだ色の濃い野菜をたっぷりとるといいらしいです。

夕食例としては、夜は腸のゴールデンタイム。なので、カラダに有効に働く納豆などの発酵食品や、水溶性食物繊維を含む海藻等を夜に取り入れるといいらしいです。そして就寝前三時間はなにも食べない。

こんな感じに食事が代謝アップに効果がありそうです。

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