2014年7月19日土曜日

オススメ書籍!「一流の男、二流の男」著者:里中 李生さん 

人生これからまだまだ!という「あなた」にとって、今後の生き方に役立つヒントが満載の書籍を推薦致します。私自身も影響を受けている素晴らしい書籍です。
著者:里中 李生、出版社:王様文庫、価格:576円 (2014年7月18日現在)

【一流の男、二流の男】の概要


 <目次より見出しを抜粋>

第1章 ちょっと硬派な、群れない男の生き方

・どんな時代でも勝ち抜く「男の哲学」
・より具体的な計画を立てよ
・「遊び」を知らない男は二流で終わる
・「群れない男」の魅力とは
・こんな「話しをきけない男」にだけはなるな!
・例えば「粗食」ー男を磨く方法



第2章 相手から「一目置かれる男」の共通点

・あなたには、この「プロ意識」があるか
・いい仕事をするための「四原則」
・ビジネスは「きれいごと」ではない!
・常に「一年先」を見て動く
・「人の上に立つ者」の条件とは

第3章  「自分の才能」をどこまで信じているか?

・才能の有無はどこで決まるのか?
・こんな会社に忠誠など誓うな!
・自分が決めた仕事にプライドを持て!
・男にとって「マンネリ」は大敵である


第4章  男の器量はお金の使い方でわかる!

・「快楽」を求めずして成功なし
・金は使いながら貯めるものだ
・所得が少ない時はどう切り抜けるか
・大金を動かす緊張感は「男の器」を大きくする
・もし、あなたの前に金持ちが現れたら
・金を守るばかりでは、一生大物になれない!


第5章  女には「自分のすべて」を見せてはならない!

・本物の男の強さとは、優しさとは?
・たった一つでもいい、謎のある男になれ
・こんな女に絶対に近づくな!
・妻や恋人に尊敬される男の条件
・「男の威厳」がこの国を強くする!


第6章  哲学のある男に敗北はやってこない!

・逆境は男を変える最大のチャンスである
・ストレスの原因は「自分の中」にある
・仕事のプレッシャーをいかに乗り越えるか
・孤独にもがいているのは自分だけじゃない!
・あなたは、何のために生まれてきたのか?


心と身体を強くする食事とは?の項では、
食事がどれほど、その人間の能力開花に重要なものなのか?
を解いている。

いわゆる「粗食」を薦め、季節の旬のものを食べるのが
理想だと。日本人は穀物と魚を中心にしてこそ、強く
生きられるとも。

私はいまでもこの本の影響で、何を食べようか?
迷った時に、魚を中心とした和食を中心に食べるように
している。

またビジネスは「きれいごと」ではない!
の項では、時代はサドに傾いている。
と解かれている。

サドとマゾ、能動と受動の違いが
ビジネスの進行にも大きく関わると。

勝ち残るために、サドになってほしいと。

「これからの人生、どうしても負けられない!」
と思っているあなたには本当に
オススメの一冊です。