中山マコトさんの著書、地雷語(社会人が決して使ってはいけない42の言葉)を
久しぶりに読みました。
言葉は偉大である。
言葉一つで商品や企業や店の人の評価はプラスにもマイナスにも動きます。だからこそ、言葉の使い方を誤ると恐ろしい事が起こると。
重みのある、含蓄のある、配慮の効いた言葉を発する事が出来る人は、落ち着きのある、頼りがいのある人に見られます。
つまり、結果的に、良い人脈を手にする事ができると。
他方、軽く、考えの浅い、配慮に欠ける、言葉を連発するような人は、軽くて、今ひとつ信頼出来ない人としか見てはもらえない。そんな評価を受ける人が素晴らしい人脈など手に出来るはずはないと。著者はいいます。
人の評価を決定するのは、発する言葉、語る内容、書く内容。
いずれにしろ、人は、人を「発する言葉」でしか評価しないと。
考えようによっては、良い言葉遣いができれば良い仕事や運に恵まれて行くチャンスでもありますが、その逆の場合、恐ろしい結果となります。
そして成功とは?の定義に対し、筆者は、
選ばれる事。
選ばれ続けるチカラを持った人。
その為に、選ばれる為に、言葉に
こだわる事は重要です。
ここは肝に銘じて、言葉遣いというものを意識しながら、本日も、一日、今日が最後?と思って仕事をしてみます。byガンジーの言葉より引用。
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