2013年6月5日水曜日

昭和40年男という雑誌

昭和40年男という雑誌がある。

昭和40年生まれの編集長さんが、その年代に生まれた人に向けて、その当時の話題やタレントさんの特集や流行したものを取り上げているので、とても懐かしく、それでいてそんな切り口の雑誌は観た事がないので新鮮である。

今回は、ヒールの特集をしており、アブドラザブッチャーやザシークなど、その当時の悪役プロレスラーが特集されており、懐かしかった。

しかし、ワタシ自身はプロレスは本当に良くみていたが、その当時好きだったのは、ザファンクスだった。なかでも弟のテリーファンクは特別に好きだった。やんちゃで、男気があって、やられても、やられても、絶対にあきらめないで最後の最後でやり返す。人生一発逆転みたいなそのスタイルに特別に憧れたものだ。

兄のドリーファンクも冷静沈着で、カッコ良かったが、少々ラフなスタイル(ナックルパート=ストレートパンチ)で暴れ回る、テリーは今でも鮮烈に脳裏に焼き付いている。

で、ワタシ自身も決してスマートな生き方はしていないが、熱い生き方はまだまだできると思うので、そちらを目指したい。といっても暴れ回るとかプロレスラーになるとかいうのではなく、現在やっている事に熱を込める、情熱を乗せるとでもいいましょうか、例えば、ブログの記事に想いを乗せるとか、HPの文章(お客様/自分自身)に情熱や想いを込める。とか情熱をもって人に会いに行くとかでしょうか?うん、今書いていて、一番最後の、情熱をもってヒアリングする、しにいくというところが今、一番ワタシにとって必要かもしれません。心がけてみます。


0 件のコメント:

コメントを投稿