2013年6月27日木曜日

今日、茂木健一郎さんの本を読みました。

興味深かったのは、脳科学者である、茂木先生の、言われている、脳には瞬時に切り替えられるスイッチがあり、どこでも、仕事を進める事が出来る!という事実である。

茂木さんは、講演の合間や、新幹線のなか、エスカレータの移動中や、ほんの10秒でもあれば瞬時に切り替えて仕事をするといいます。これ、非常に私たちにとっても役立つ、意識革命になります。

どこでも細切れ時間でも有効に利用する。
これって出来ているようで、気を抜いていたかもしれません。

まだまだ上にはうえがある。
詰めが甘いと思いました。

それと、弱い絆の人が仕事をくれる!
という事は初めて、聞きました。

例えば、良く会う、仲のいい人からはこないけど、
ちょっと仲の良い人の隣の人から来る可能性が高い。

とことん集中する時期があって、そのあとリラックス
する事により、アイデアが生まれる。

他人と出会って、結び付く事が一番大切だそうです。

2013年6月20日木曜日

昨日はセミナーで少ししゃべらせて頂きました。

昨日は初めて、セミナーで人前でしゃべらせていただきました。
といっても、友人のWEBコンサルタントさんのセミナーで少しだけ動画の事例紹介みたいな感じでしゃべっただけなんですが、初めての経験で面白かったです。

決して流暢に内容のある事をしゃべった訳でもないのですが、コンサルタントさんの質問が優しいパスのようで、本当に助かりました。貴重な体験をさせて頂き感謝です。

人前でしゃべる経験はほぼないのですが、喉がからからになるという、貴重な経験もする事が出来ました。見るのとやるのは大違いでした。

同じ、ステージに立って初めて、友人のコンサルタントさんの凄さが良くわかりました。もう何歩も先を行ってますし、堂々としていて、お客さんの笑いを取る余裕まであって、さすがだなって思いました。

でも、振り返っても、さんざんだったな〜と思った、初舞台だったのですが、一人だけカッコ良かったといってくれた仲間がいたのが救いでした。とても嬉しかったです。

全体的な感想は、またやってみたいという感想です。はっきりいって楽しかったです。
もっと参加者の為になる話しで、印象に残ってもらうような話しがしたいと思いました。

また練習すれば、そのうち出来るのではないか?という気持ちもありますが、相当練習は必要だなと思いました。また、少人数で短めのセミナーを主催するのもいいなと思いました。コンサルタントさん貴重な体験をさせて頂き本当にありがとうございました。

2013年6月17日月曜日

昨日はサッカーの練習をしました。

サッカーの練習といっても、小学校の体育館で子供達の練習の隣で大人も練習しました。みんなで輪になって、リフティングを続ける練習とか、ヘディングを続ける練習、パスをしては走って行く練習とか、足裏を使ってのパスの練習とか、バスケットのフリースロー対決とか、子供達と一緒にバスケットの練習試合とか、盛りだくさんで、大汗をかいて、とても気持ちの良い午前中でした。

大人も一生懸命、高校生の部活のように大汗をかきながら、練習するのは、あまり機会もない事ですが、とても楽しく、有意義です。

特に、利害関係の全くないなかで、一緒にスポーツを通じて交流できるのが最高です。

もともと仕事の関係でも、本音で話すので、へんな気遣いはないのですが、というか良いお客様としか一緒に仕事をしないので、ストレスはないほうなのですが、プライベートも
とても楽しくいい感じです。

継続してスポーツ出来るように、怪我しないようにストレッチや筋力アップなどトレーニングが大切だなと思う今日このごろです。

2013年6月15日土曜日

昨日は横須賀で一日打ち合わせ

ほぼ一日かかりました。
ネットとメールでも済まされるかもしれませんし、スカイプで伝わるかもしれません。
でもリアルにお会いして話す、目を見て顔の表情を見て話す、事って大切ですね。

お客様の電話を通しての声だけでなく、リアルにその表情を見ながら会話する事によって、誤解無く、会話の本質が伝わってきます。

こちらの想いも伝えられます。(熱くなりすぎるきらいもありますが)

よってお互いの信頼感も増しますし、これから取り組むプロジェクトの本質を共有ができ、結果プロジェクトが成功に近づく確率は増します。

またある程度長い時間を共有する事によって、電話では話さない様な、本音が聞けたり、弱音がたまにはポロッとでたり、人間らしい所も垣間みれ、こちらも親近感が湧いて、更にお客様というより身内に近い感じになって、一緒に頑張ろう〜という気持ちになれます。(お客様の成功の為に尽力したいという想いが、強まります)

またビジネスの方向性や戦略は既に理解しているつもりでも、直接会って、顔の表情をみながら、再確認できると、想像→確信に変わり、行動が加速します。

そういう意味で、本当に昨日は充実した一日でした。
こんな時代だからこそアナログ最高、リアル最強だと思います。


2013年6月14日金曜日

クルマの撮影にいってきました。

先日は、昔からのクルマのパーツ屋さんの
デモカーが仕上がったので、撮影に行ってきました。

世界戦略車である、マツダのクルマCX-5のエアロパーツ
やマフラーをラインナップしており、とても高級感溢れるしあがりでカッコ良かったです。

デザインへのこだわりや新しい試み(こだわり)も感じられる仕上がりで、一緒に撮影して頂いたカメラマンの方も光の作り方やアングル等こだわりのショットが満載で、あとから写真のチョイスをしても、納得の出来映えでした。

あの時間のなかで、正解を導き出す技術は本当に職人技(名人芸)だなと尊敬します。
やはりプロはプロで、本物の人の仕事を見ると、本当に嬉しくなります。

今回は、お客さんも新しい分野(SUV)への挑戦を見事に乗り越え、新しい価値観を創造しようとしています。しかも今迄の国内を対象にしたマーケッティングではなく、全世界の
MAZDAファン( CX-5ファン)が対象であり、海外マーケットへの挑戦という新しいテーマを掲げており、そのあたりを意識した広告デザインであったり、WEBデザインが求められると思っています。

ワタシとしても、新しいマーケットに対し、どのような方法でその価値を伝えるか?
に挑戦していきます。

今からワクワクしていると共に、本日より走り出しています。
デザイン開始、企画構成も明日打ち合わせです。

朝迄頑張ります!


2013年6月11日火曜日

ノマドワーカーという生き方を読んで。

ノマドワーカーという生き方という本があります。

立花岳志さんが書かれた本ですが、フリーでブログをかかれている方なのですが、午前中は 家事と、仕事を同時にこなし、お昼は七つ道具を持って、週に一回~二回はランチに出掛け、午後は、主に、機械的にできるメールの返信や経理伝票の仕事など をしたり、カフェでノートパソコンで仕事をするそうです。また、午後四時ころからは運動(ランニング)の時間にあてているそうです。そして夜は夕食を作っ て奥さんと食事をしたり、会食の時間にあてているそうです。

彼がやっている事、仕事の優先順位があると思うのですが、ブログを書くという事が最優先事項になっています。IT関係の情報や読んだ本の書評、そして自分を高める為にやっているランニングの話しなども柱にブログを書かれています。

これはワタシにも出来るかなと思いました。日々の作業であたりまえとおもっている技術をシェアする(アウトプットする)事によって、ワタシ自身も高める事ができますし、読んだ方にもためになるのが理想だなと思いました。

あとは更新頻度を上げるというのも、優先順位をあげているそうです。
そうする事により、多くのかたが観に来てくれるブログになりまります。

あとは、一分野に限らず、3~4分野を扱う総合ブログを目指しているそうです。

コツは著者の顔を出すという事です。
著者目線で物事をだせばいいという、この立花さんのブログは好きになりそうです。
いまからみてみたいと思います。

2013年6月9日日曜日

ミュージカルに観劇にいきました。

ワタシではなく、娘です。
今月二回目のライオンキングです。

今度ナラ(子供時代の女の子ライオン役)
のオーディションを受けるかもしれない
ので気になるのか、子役の友達と一緒に
観劇していました。

ワタシは迎えに行って、そのまま
自宅まで帰ってくるだけでしたが、
途中お腹が空いたので、二人で
寄り道してなんか食べて帰ろう、
という事になりました。

で、昔から、大井町~浜松町に
乗り換える際に、大きな看板が
電車から見えて、気になってました。

娘と、あの看板面白いよね~!
って話してたのですが、行ってみる事に。

ワタシは男なのであまり気にしない
ですが、そんな男のワタシでも
最近寄った事のないような、
雰囲気の、立って食べる
カレー&牛丼の店です。

彼女(小六)は間違いなく初めて
そんなお店にいくわけで、いやがるのかな
と思ったら、意外に楽しんでました。

そしてカウンターにでてきた
カレーを一口、美味しい~!!!

コマーシャルでスイーツを食べてる
女子高生のような表情で、大絶賛。

そこのお店、あまりキレイではないのですが、
意外に手作りで、帰りがけに、おじさん達も
美味しかったよ!!!と声をかけていきます。

みかけではなく、味で判断出来る、
素直なやっちゃな~って我が子ながら
思いました。

大人って、今迄の経験から判断したり、
偏見を持ってたりしがちですが、
その偏見をもたない、素直な
ところが、若いっていいな!
って少し、羨ましく思いました

地雷語を読んで。

中山マコトさんの著書、地雷語(社会人が決して使ってはいけない42の言葉)を
久しぶりに読みました。

言葉は偉大である。

言葉一つで商品や企業や店の人の評価はプラスにもマイナスにも動きます。だからこそ、言葉の使い方を誤ると恐ろしい事が起こると。

重みのある、含蓄のある、配慮の効いた言葉を発する事が出来る人は、落ち着きのある、頼りがいのある人に見られます。

つまり、結果的に、良い人脈を手にする事ができると。

他方、軽く、考えの浅い、配慮に欠ける、言葉を連発するような人は、軽くて、今ひとつ信頼出来ない人としか見てはもらえない。そんな評価を受ける人が素晴らしい人脈など手に出来るはずはないと。著者はいいます。

人の評価を決定するのは、発する言葉、語る内容、書く内容。

いずれにしろ、人は、人を「発する言葉」でしか評価しないと。

考えようによっては、良い言葉遣いができれば良い仕事や運に恵まれて行くチャンスでもありますが、その逆の場合、恐ろしい結果となります。

そして成功とは?の定義に対し、筆者は、

選ばれる事。

選ばれ続けるチカラを持った人。

その為に、選ばれる為に、言葉に
こだわる事は重要です。

ここは肝に銘じて、言葉遣いというものを意識しながら、本日も、一日、今日が最後?と思って仕事をしてみます。byガンジーの言葉より引用。

2013年6月8日土曜日

雑誌Tarzanを読んで。

朝食にデニッシュ+珈琲は「欠食」に等しく、例えば、卵かけ御飯に具沢山みそ汁などは、シンプルだけど主食、主菜、副菜が揃った食事は、朝食の優等生だそうです。

代謝に必要なビタミン/ミネラル/排泄を促す、食物繊維もばっちりカバー。
しかもこうした食事を摂る事で、朝一発目から代謝をあげる事ができるそうです。

朝食の重要な役割とは、低血糖状態を防ぐだけではなく、
代謝システムにスイッチを入れる事にあるそう。

卵や雑穀といったタンパク質を含んだ温かい食事が優等生らしいです。
ちなみにタンパク質は血液の材料でもあるとの事。

朝食例として、オリーブオイルは善玉菌を活性化し、腸の動きをスムーズにする。なので大さじいっぱいをドレッシングとして活用するといいらしいです。善玉菌の好むオリゴ糖を含んだはちみつ、ヨーグルトもオススメとのとのこと。

昼食例として、食物繊維とミネラル/ビタミンを含んだ色の濃い野菜をたっぷりとるといいらしいです。

夕食例としては、夜は腸のゴールデンタイム。なので、カラダに有効に働く納豆などの発酵食品や、水溶性食物繊維を含む海藻等を夜に取り入れるといいらしいです。そして就寝前三時間はなにも食べない。

こんな感じに食事が代謝アップに効果がありそうです。

家族は精神の基地

子供を伸ばす家族力という、斉藤孝さんの本があります。子供の教育やワタシ自身の為に、この斉藤孝さんの本は良く読むのですが、表題の「家族は精神の基地」の章を読んで、気付いた点をシェアします。親と話している時、子供の脳は非常に良く働いているそうです。

おしゃべりというのは一見無駄のようでいて、実は脳のトレーニングになっている。スポーツでも野球選手やサッカー選手がランニングやジョギングをして日常の訓練をするように、おしゃべりにも、脳の働きや情緒をいい状態に保っていくトレーニング効果もあります。

また、今の子供達の友達関係には、なかなか難しい問題があって、相手にうまく合わせなければいじめの原因をつくる事にもなる。したがって友達が完全な味方とは限らないケースがある。

仲の良かった友達がなにかきっかけで、的に回ってしまう事もよくある。

そういうときに、子供にとって絶対的な味方になるのは誰かというと、それは親しかいない。生涯それは変わらない。

もちろん友情は大切である。だからこそ、真の友情の関係が結べるような子供に育てることも大事である。しかしその基本には、絶対的な安心感、あるいは、ここには必ず味方がいるという精神の基地の様な存在が必要である。それが家族である、といわれていますが、実感としてワタシもそう思います。

本日も基地ずくりに、仲間作りに、精進します。
お客様のため、そしてワタシの為にも。




昨日はいい打ち合わせができました。

昨日はティーズリビング様にお伺いして、
ミーティングをしてきました。

最近の仕事や、これからチカラをいれていく、事業。お客様からこんな声を頂いたなど、やはりリアルに
打ち合わせをすると、色々やりたいことが具体的にでてきてよかったです。

デザイナーズチェアの張り替え、修理なども多数てがけられており、素晴らしい実績があるのをどんどん前に出して行きましょうとう事で、色々プランニングができました。

ワタシのやりたい事は、お客様の強みを知らしめて、反響をとりたい、その一心です。

チャレンジ→データ収集→改善→チャレンジの繰り返しです。また、導線をどうするかなど疑問もでてきたりして、それを実現する為に何をするか、等を考えるとワクワクします。

とてもいい物をや実績がたくさんある、ティーズさんは、何を見せて、何を削るのかを取捨選択する必要があります。それを月一ミーティングで改善していきますので。これからのティーズさんは楽しみです。

またブログもどんどん更新して自己開示も必要なのかもしれません。
写真はきれいなので、見せ方や大きさ、トリミングまで注意して、見せる必要もあるでしょうし、文章に関しても情熱をこめたほうが伝わるような気がします。

たとえ誤字脱字があったとしても、熱い文章というものは、得てして観る人のハートに刺さるもんです。
ワタシ自身もお客様の文章もそういう熱のこもったものにしていきたいです。また、忌憚のない意見を交換できる人間関係でありたいと思います。本音で語れる(一線はありますが)という関係でありたいと思っています。本気の人を応援したい!ただそれだけです。

2013年6月6日木曜日

中小企業同友会の例会に参加して思う事

先日は中小企業同友会の例会に参加しました。
参加された、経営者の方たちと、同じ経営の悩みや、楽しさを共有できて、とても有意義でした。

ワタシよりも、年下の経営者も、かなりの先輩のかたも、一緒になって現状を腹を割って開示したり、恥ずかしい一面、スッキリしました。慰められるわけでもなく、ただただ誰にでもあるよそれくらいの事、と受け入れて頂いた感じがして、日頃のストレスが軽くなった感じがします(現実の経営に立ち向かう訳ですので今だけかもしれませんが)

また、銀行との付き合い方や、銀行さんとのスタンスや、旅行について、社員について、社員への仕事のかませ方などについてもトークする事ができ、本当に参考になりました。

コチラから観て素晴らしい経営者だと思っていても実は悩むとことろは同じ様なところだったり、親近感を抱く事ができ、とても嬉しかったです。

また気配りのとても上手なひとや、人と人を紹介するのが上手なひと、包容力のある人や、皆の前で堂々としゃべれる人など、素敵な人が一杯で、ワタシは本当に入って良かったと思います。

覚悟があれば、人前でもしゃべれる。

仕事は現場に落ちている。

という言葉が昨日はとても腹に落ちました。





イメージアで髪を切って思う事

イメージアとは、横浜のたまプラーザにある美容室なのですが、いつも人気で予約なしにくると、一時間くらい待ってしまいます。ノートパソコンでどこでも仕事場になるワタシには問題ないですが、美容室が異様にたくさんあるこの地区においてこの、イメージアは、一人勝ちの様相を呈しています。

現にワタシも、通っている訳ですが、気軽に、構えないで入れる雰囲気があります。
スタッフが感じいいからでしょうか?間取りでしょうか?適度なBGMなのでしょうか?明るさなのでしょうか?金額なのでしょうか?

今、見渡しながらこの記事を書いているのですが、そのどれもが当てはまると思います。気軽に子供からお年寄り迄年齢層も幅が広いです。なんかユニクロの雰囲気でしょうか?

以前のバブルをひきづっていた頃は、少し尖って、お洒落で、少しくらい高くても許されたと思うのですが、今の時代をつかんでいるのだと思います。このイメージアというお店。庶民的なのかというとそうでもない、でも行き過ぎてない、なんとなくお洒落くらいで、費用対効果もいい。

ちょっと美容師さんとしゃべって、ガッツリしゃべり込むわけでもなく、でも髪を切り終わったらすっきりしていて、気分もあがっている。そしてまた予約して(予約しないでも)通っている。

ワタシが一言で、いいところをまとめるとすると、

気軽にいけて、思った様なスタイルに仕上がるところ

が魅力ですね。





サッカーの試合で思う事。


先日、小学校2年になる息子のサッカーの市大会でした。
こちらは、二年生と一年生の混合チームで、第一試合の相手は、2年生だけの、しかも選抜チームのようでした。

試合は結果からいうと、後半徐々に我々のチームが攻勢になりつつはありましたが、時既に遅く、序盤からワンサイドで点をとられ、0対7という結果でした。

彼らは実力がありながらも、なぜこんなにも点差をひらかれてしまったか、はおそらく、序盤(開始2分くらい)に原因があります。ポイントは最初の一点を相手チームがあげた事でした。

その一点で相手チームはあきらかに調子に乗る事ができ次々に、思い切りのいいプレーを繰り出し、点を重ねました。のびのびとした、相手チームとは対照的に、我々の息子チームはいつものがつがつしたプレーがあまりみられず、なぜか防戦一方になってしまいました。

これが、もしあの前半2分までに、こちらが先制していたら?

想像ですが、試合はわからなかったと思います。

もし我々チームが最初に一点を先制して、いたら?

もちろん相手は実力がありますから、攻撃的にくるとは思いますが、いままで我々のチームは強豪がきたときも得意の粘りで、点をあたえずに競り勝つ事が多く、そのパターンでいけた可能性があります。

いくら強いチームでも、粘り強く守られると、なかなか点がはいらなく、そのうちに焦り出します。
そこにチャンスがあります。と思います。なので、ポイントは最初の一点にあったと思います。

現に最後のほうは、がつがつしたプレーが見えて来て、本来の実力がでかけていました。
それを最初からだせていれば?

という試合でした。
これは、我々の日常とかでもよく起こる事です。

最 初に自分から人の輪に中に入らなかった場合、なかなかあとから入りづらかったりする事があります。ワタシは特に人見知りなところがあるので、なおさらそう なのですが、そんなときのコツを以前、英会話の先生に教えていただきました。その先生いわく、たとえ、英語がしゃべれなくても、自ら会話の中心に進んで 入って行くのがコツなんだそうです。

ハンディがあろうとなかろうと、ずうずうしく、最初から中に入って行くのが、いいというのです。

これが控えめが、偉いというような以前の日本人の感覚だと、なかなかできなかったりします。でもあえてそこをやるとすんなり、いつもの素の自分でいけるという、ナイスなアドバイスだったのですが、実際に日常生活において活用するようにしています。

で、本日第2試合ですが、我々の息子のチームは見事に先制で一点を決め、あとは今度はワンサイドで攻撃的になる事が出来、見事に6対0の勝利を手にする事ができました。この勝因もやはり最初の一点をこちらが手に入れたところだったのではないかと思います。

これから続く、市大会、これからも最初からペースをつかんで、頑張って欲しいものです!

2013年6月5日水曜日

戦略的値下げと戦略なき値下げについて

こんばんは。
横浜GOGOデザインの秦です。

フリーランスで仕事をする上で、ワタシは日常に置いて、次から次に流れ作業のように仕事をこなしているとふと、これでいいのか?この戦略はあっているのか?というような疑問がわくときがあります。

ちょっと立ち止まって、自分自身を見つめ直す時、そんな時に良く読む本が、中山マコトさんの「フリーで働く!と決めた読む本」です。

表題の、戦略的値下げと戦略なき値下げについても書かれていて、戦略なき値下げとは?いわゆる一般的な値下げ=ディスカウントです。これは百害あって一利なし、いずれ破綻します。

もうひとつの、「戦略的値下げ」とは、値下げの結果、何らかのプラスアルファーを生み出す値下げとあります。

例えば、最初予算がない場合、安く制作してあげる替わりに、毎月、戦略的にWEBの総合力を上げる為に、ランニングコストを頂く=連載契約をする。というような感じでしょうか?

確かに、依頼する側からしても、一回一回違う人に頼んだり、交渉したりするよりは、一緒に成功の為の作業を継続的にやり続ける仲間がいたほうがいいと思います。

「戦略的値下げ」=「仕事を継続する」というふうに結びつける。
フリーランスに一番重要な、経済的安定の第一歩として、このようなレギュラー業務はとても重要だと中山さんは言われています。

全くその通りだとワタシも思います。

また、悩みがでたら、この中山さんの、「フリーで働く!と決めた読む本」を読み直し、一章、一章、噛み締めてみたいと思います。

いつもありがとうございます!!!

昭和40年男という雑誌

昭和40年男という雑誌がある。

昭和40年生まれの編集長さんが、その年代に生まれた人に向けて、その当時の話題やタレントさんの特集や流行したものを取り上げているので、とても懐かしく、それでいてそんな切り口の雑誌は観た事がないので新鮮である。

今回は、ヒールの特集をしており、アブドラザブッチャーやザシークなど、その当時の悪役プロレスラーが特集されており、懐かしかった。

しかし、ワタシ自身はプロレスは本当に良くみていたが、その当時好きだったのは、ザファンクスだった。なかでも弟のテリーファンクは特別に好きだった。やんちゃで、男気があって、やられても、やられても、絶対にあきらめないで最後の最後でやり返す。人生一発逆転みたいなそのスタイルに特別に憧れたものだ。

兄のドリーファンクも冷静沈着で、カッコ良かったが、少々ラフなスタイル(ナックルパート=ストレートパンチ)で暴れ回る、テリーは今でも鮮烈に脳裏に焼き付いている。

で、ワタシ自身も決してスマートな生き方はしていないが、熱い生き方はまだまだできると思うので、そちらを目指したい。といっても暴れ回るとかプロレスラーになるとかいうのではなく、現在やっている事に熱を込める、情熱を乗せるとでもいいましょうか、例えば、ブログの記事に想いを乗せるとか、HPの文章(お客様/自分自身)に情熱や想いを込める。とか情熱をもって人に会いに行くとかでしょうか?うん、今書いていて、一番最後の、情熱をもってヒアリングする、しにいくというところが今、一番ワタシにとって必要かもしれません。心がけてみます。


共感と信頼について

福島正伸さんの著書で、メンタリングマネンジメントという本があります。共感と信頼の人材育成術と題されたその本の一節に、「励ますとは、自分の気持ちを相手に移す事です。自分が前向きな気持ちで励ます事で、その気持ちを相手が受け取り、同じように前向きな気持ちになる事ができます」というのがあります。

しかし、人は励まされたといってもすぐにやる気になる訳ではない、しかし多くの場合、それは積み重なる事でじわりじわりと効いてくるもの。

人は、どんなに苦しい状況に置かれていても、自分を信じて、心から支援し続けてくれる人がいることで、自分の弱さに打ち勝つ事ができるようになります。

メンターは言葉よりも心で励まします。

とあります。

人間って意外に、単純で、友達の何気ない励ましが、ものすごく支えになっていたり、希望をもって前を向くきっかけになったりします。

ワタシ自身も多くの方の温かい励ましによって、いままで生きてこれたような気がします。

つい最近も、元気のなかったワタシに対し、温かいメッセージで励ましてくれた友人がいました。こちらの気持ちを汲み取り、自らメッセージを発して、結果、その温かいメッセージによって、ワタシ自身の気持ちが明るくなり、前向きな考え方が出来るようになるきっかけになる出来事でしたが、本当にその友人は素晴らしいなと、思いました。

へたをすると、おせっかいととられてしまうリスクを背負ってまで、メールしてきてくれた、友人をワタシは尊敬します。

またそんな人間が同じサッカーチームにいる事が嬉しい、

なので、ワタシ自身も、少しでもかかわり合いのある人に対し、常日頃から、前向きな気持ちでメッセージを発せられる人間でいたいと思います。

聞き上手っていい言葉。

昨日は、榊原のところに遊びにいきました。
榊原は、28年くらい前に、知り合い、いちじはワタシの四畳半のアパートに
居候していた(一年くらい)、ワタシが弟のように思っているカワイイ奴です。

当時彼は、毎日代官山のデタントという輸入雑貨のお店に、通っていて、
ワタシはバイクで大学に行って、その帰りに、バイトでその輸入雑貨に行ってました。

デタントはその当時の最先端の文化を表現するのが上手なお店で、その選ぶ商品や
オリジナルで企画する商品もことごとくヒットし、TOKYOの最先端のカッコしたモデルや雑誌社、スタイリスト、ファッショナブルな若い人で人気のお店でした。

社長は、一代で成功したような感じで、奥さんが真っ赤なベンツのオープンに乗っていてカッコいいなという印象がありました。

ヴィンテージの古着を着て背が高く、ひげをはやしていて、顔が黒くて、笑うと少年のようで、今考えたら、やっぱりカッコいいですね。

社長とは25年くらい前に、榊原と一緒にニューヨークに古着を買い付けにいった時に、ばったり会ったのが最後です。

話しは榊原に戻りますが、それから彼は古着屋で働いたりしながら自分のお店(CIRCUS)を持ちました。渋谷でオープン→高円寺→現在は渋谷と原宿の中間あたりで、頑張っています。80'のアメリカのデッドストックの服やあまり普通のお店では観る事の出来ない、おしゃれな服や靴、帽子やかばん、サングラス等も売っています。

いまや立派な大人に成長した榊原、としばらくぶりに色々仕事の話しとか、家族、人生の話しとかもしたのですが、その彼が、ワタシの事を、秦さんは人柄がいいので、もっと外で人に会うべきだ、といってくれました。

本当にそうだなと思いました。ネットのビジネスはやっていますが、決定権のある人はネットの中には、あまりいなかったりします。また、ワタシが今現在付き合って頂いている人たちも結構アナログだったりします。

それと、もう一つ、秦さんは、聞き上手だといってくれました。これは、嬉しかった。今、ワタシは、お客さんの強みをインタビュー形式で引き出して、それを動画で表現するサービスをやっています。最近になって、聞き上手と色んな場所で言われる事があり、これは自分でもあまり気にしていなかったところがワタシ自身の強みなのかもしれません。だから仲の良い彼から、本音で褒められると、自信につながります。

なので今週も全開で頑張ります。


2013年6月4日火曜日

水素水サーバーの家庭用が欲しい。

最近、ますます水素水サーバーの家庭用が欲しい
横浜GOGOデザインのシンです。

美味しくいただく(飲む)事は
もちろん、お肌に塗ると気持ちいい、
というかつるつるになるそうです。
(昨日使っている方から聞きました)

毎週、土日のサッカーで日焼けが
日常と化しているワタシにとっては、
ローション代わりに常に塗りたいな
と真剣に思いました。

あと寝不足で肌がしわしわの時も
良さそう(営業前にぴしっと肌を
引き締める)

頑張って、家庭用の水素水サーバーを
レンタルでもいいので、導入するぞ〜!

まもなく、プラスミーアクアの家庭用の
水素水サーバーがレンタル開始になるそうです。

問い合わせは、株式会社ドクターズ・マン
フリーダイアル 0120-06-83451




先日は看板屋さんに見学にいきました。

こんにちは。
横浜GOGOデザインの秦です。

昨日はグラフィックデザイナーの井上さんと一緒に、看板屋さんの山野さんアットさんのところに遊びにいきました。

みんなで、近所のラーメン屋さんにいって、そのあと、山野さんの事務所で夕方迄、いろいろ、看板についての話しをしたのですが、やはり本職バリバリの看板屋さんの話しはどこをとっても深い~話しばかりで、とても勉強になりました。

高いところに昇るのが得意で、好きという山野さんですが、それだけでもう他の人との差別化がついています。というのも、看板屋さんでも高いところに昇るのが不得意な人もたくさんいるらしく、そなると、そういう仕事は得意な山野さんのところにくる事になります。

また山野さんは40過ぎなのですが、看板屋さんは年配の方も多く、山野さんくらいの年齢で、バリバリ動けて、デジタルサイネージにも強く、手描き看板もできるのは、大きなアドバンテージになります。(機械もいっぱい持っています)

と いう訳で、今年も(独立してからずっと)山野さんへの仕事の依頼は、あとをたちません。でもそんな忙しい山野さんも、いくら忙しくても、趣味のジョギング やゴルフや釣りを欠かさない、スーパーお父さんでもあるのです。ちなみに子供は5人。それだけでも器の大きさが伺えます。

あと、山野さんの素晴らしいところは、気さくで、絶対に依頼に対して、NOを言わないところです。難しい案件でも、逆にチャレンジして、自分のスキルにしてしまいます(他人に真似できない絶対領域の出来上がりです)

今 でも、週に何回か徹夜をするほど忙しい山野さんですが、これから井上さんと、三人で月一ミーティングを開始する事にしました。そのうち釣りにもいくでしょ うし、ゴルフも誘われましたが、またそのうち参加という事で(サッカーの神様に嫌われないように、ワタシには毎週、練習があるのです)

楽しみがまた一つ増えました♪

小さな会社のすごい社長!を読んで。

このゴールデンウィークに
小さな会社のすごい社長!を読みました。

昔から本棚にしまわれていて、読み出したら
ハマりました。

最近思うのですが、新しく本を購入する
事もありますが、意外にワタシの本棚の
ほうが面白い本がたくさんあったりします。

再度しっかり読み直して、実践に
落とし込もうと思います。

この本にでてくる社長はみな凄いのですが、
株式会社天龍の会長、井上さんが実践されて
いる事それは、

生産性をあげて、お客様のための時間を生み出す

という事です。
天龍では、魚を入れるトロ箱
を透明にしたり、生産性を上げる事に
注力し、それにより余裕の出来た時間
をお客様とのコミュニケ―ション時間に
あてたり、プラスαの時間のサービスの
時間にあてます。

整理整頓=生産性のアップ

にチカラをいれています。

時間は唯一平等な経営資源である。
井上会長自身が、時間を観察、管理
実行してダントツの業績に結びつけて
きています。

ワタシもこの6月は、その時間戦略に
意識を向け頑張ろうと思います。