2014年11月24日月曜日

サッカーの御殿場カップから学ぶ「人生に必要な」大切な事。

御殿場カップにいってきました。
息子(小3)のサッカーチーム
の応援にコーチ&パパ達と
子供達で一泊で参加して
きました。

子供達は本当に
素晴らしかった!

特に、とられたボールを
必死にとりかえそうと
がむしゃらに走る子供達の
その姿は、美しく目に
焼き付いている。





















いい所が全開で
でていた一日目、

悔しい2連敗の
2日目も本当に
素敵だった。

今は、勝利に
その手が
届きそうで
届かなかった
2日目のことを、
とても感慨深く
思い出している。

2日目の試合後に
コーチが子供達に
アドバイスして
くれていた言葉が
私にはとても響いた。

本気で勝ちにいっていない!

気持ちで負けて
なかったか?

本気で勝つ為に
何をする?

気合いを出す。

本気で勝ちきる!

勝つまでやる。

泥臭くやる、
体をぶつけても
スライディングしてでも
技術は上手くなくても
ボールをとりに行く。

かっこ悪くてもいく。

そうやってはじめて
互角に勝負できる
土俵に立てる。

なぜなら、相手は
逃げていなかった
から。

という風に、
コーチ達が
子供に教えてくれて
いる言葉が、そのまま
私自身の胸に
刺さりました。

子供に頑張れと
いう前に
私自身が
やりきれているか?

本気で取り組んでいるか?

泥臭く、やっているか?

を自問自答しながら
言葉を噛み締めました。

息子達も、なにか感じて
くれていた様子で、
これから練習に対する
姿勢が変わるような
気がしています。

コーチには感謝です。

また支えてくれている
仲間(パパさん達)にも
感謝です。

それともう一つ
胸にささった言葉、

練習する事を
途中でやめない!

私も思いあたるふしが
あるが、出来るまで
あきらめずにやろうと
思ったにもかかわらず、
途中でやめてしまう
癖がある。

才能がある可能性が
あったとしても
途中でやめてしまったら
せっかくの才能の開花
も望めない。

自分にはできない
自分には向いていない

という体のいい、
言い訳をして途中までで
チャレンジしていない
事がある。

出来ないのではなく
できるまでやらない
だけなのだろう。

もう一度自分の
為に書くと、

出来ないのではなく
できるまでやらない
だけなのだ。

コレを念頭に
しばらくやってみます。

追伸:
その人その人には個性
があり、得意技がある。

その得意な事を
いかに泥臭く磨き
あげるか?

誰にも負けない練習量
で自分のものにするか?

そんな事が大切だと思います。

チームの為にも。
自分の為にも。





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